2013年10月9日水曜日

栽培計画

品種は甲州。
仕立は垣根。

棚は場所的に無理なのと作るにしても
一人で作るには手間がかかるので垣根に決定。

植え付け間隔は苗の片側2.5mで両側合計5m。
葡萄の先生曰く甲州種は樹勢が強いので植え付け間隔は
広めに取ったほうがいいかもとのこと。
(甲州種の垣根仕立ては、まだ例が少ないらしい)

ワイナリーの垣根(品種はメルローとカベルネソーヴィニヨン)
 高さ1800mm。横幅は上段900mm、 中段600mm、下段300mm
に対し今回は
 高さ2000mm。横幅は上段1200mm、中段800mm、下段500mm
に決定。

先生曰くもっと横幅を広げても良い(垣根の内側に日が当たりやすくなる)との事だったが
5000mmの単管で作るのに、わかりやすい寸法に決定。

*高さが2000mmだが地面に埋める分が500mm
 有るため支柱を切る時は2500mmにすると

2500mm+1200mm+800mm+500mm=50000mm
(某電力会社の電柱を埋める規格が長さに対して20%とワイナリー
 で教えて頂いたので400mm以上に決定)

高さをワイナリーの垣根より少し高くしたのは甲州は樹勢が強いので
少しでも枝と葉を付けさせるため。
ワイナリーの垣根は内側に倒れないように両端の支柱に斜めに補強を
入れているが資金不足のため省略。
内側に倒れた場合は、両端から引っ張る予定。

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