2013年10月15日火曜日

支線、支柱の設置

支線(アンカー)も支柱も作って大まかなレイアウトも作ったので
今度は畑に支柱を立てます。




支柱を立てる時に使う道具。画像左がホールディガー。右が細円匙丸T柄というらしい。


掘っている途中。先端を開いた状態で地面に突き刺し口を閉じて土を掘り出していきます。






















50cmの深さに掘ったら支柱が
沈まない様に底へ平らな石を入れ支
柱の周りに小石を入れながら埋めて
いきます。












支線(アンカー)は引っ張られた時の
浮きを防止するため、縦に穴を掘った
後、真横に若干掘り横に掘った部分
にアンカーを入れる。
横に入れてできた隙間には石を入れ
(横ずれ防止)小石を 混ぜながら埋
めていきます。掘った穴の数は30個
2人で2日掛かりました。

これが釣りキャップ。畑の近所の金物屋さんオリジナル商品。














支柱の先端にセットして番線で引っ張ります。(地面から引っ張っている角度は45度を目指しましたが地形によって出来ない部分が殆どで適当な角度になりました)

















支柱の設置は終了です。
これで、あとは苗を植える場所を掘り返し(天地返し)空気を入れてあげるれば苗を植えられます。