2016年11月28日月曜日

法面の土留め その4(2016/11/26)

先週に引き続きコンクリートの支柱を重ねて終了。
あとは、メルロー畑の農道を掃除。

2016年11月20日日曜日

法面の土留め その3(2016/11/20)


今日は、暖かかったのですが霧の中での作業です。
人手を確保できず、一人で支柱を引き上げました。
もう一段支柱を重ね転がらない様に単管を谷側へ打ち込んで、このエリアは終了です。










なぜか、色々な所にタンポポが咲いております。




2016年11月19日土曜日

ラベル作り

変な成り行きで今年収穫したメルローが単一で醸造されました。
葡萄代が現金の代わりに36本のワインに化けました。
瓶詰めが終わった物を受け取ったので人様に差し上げるにもラベルなしは
見っとも無いと思い、今日はワインのラベル作成。

必要な物は
 ・パソコン
 ・ラベル作成のソフト
 ・ラベルシール
 ・プリンター

管理人のPCはMacMiniでして、Webとメールでしか使っておりませんので
Officeも入っておりませんでしたのでソフトを探す所から始めました。
ラベルと言っても凝ったものを作る気はありませんのでOffice系の
ソフトがあれば何とかなるかと思ったもののラベルだけの為にOfficeのMAC版を
買うつもりはありません。
そこで、OpenOfficeです。使った事はありませんがMS-Officeと似た様なもんだと思い
インストールです。
『Calc』と言うMS-Officeで言う所のEcxelで今回は作りました。
MS-OfficeのWordに当たる物で『Writer』と言うものもあるのですが
ラベルシール自体の幅や中心を設定(各行と列の幅と高さをcmで設定できます)しやすかったのでCalcを使いました。

ラベルシールはA4を8分割した物を使用。
あとはプリンターで印字です。
管理人はプリンターを年に1回使うか使わないかと言うほど使用頻度が低いので
手元にあるのはDeskjet895Cxiと言うWindows95等に繋いでいたプリンターで
インクは空です。
インクを買うと¥3,000位になります。
色々探していると・・・ 価格が¥3,400のプリンターと言う物が・・・
インクと大差ない価格のプリンターしかもキヤノンなのでバッタモンでもない。
取扱開始日は2007年となってますから古いモデルで現行モデルより機能も
少ないですが管理人のプリンターより約10年進化しているモデルです。
買ってみました。
アマゾンのレビューを見ているとインクを買うより本体を買った方が安いので
インクではなくプリンターを買ってインクを使用していると言う人もいる様です。
なんか、時代を逆行し間違っている様な気もしますが・・・。

左の様な物ができました。










実際、貼ったものがコレです。







2016年11月12日土曜日

本:『100年前の山を旅する』

これもH氏が貸してくれた本。
昔の人たちの装備で昔の人たちが通ったであろうと思われる山道を
歩いてみると言う、山に対するアプローチは面白いが実際には最後まで
歩き通さないなど、結果は中途半端な状態で終わらせているのが残念。


草刈り(2016/11/12)


今日は天気も良くメルロー畑の草刈りです。
土留めは支柱が重すぎて一人では
運べないので延期です。



2016年11月6日日曜日

法面の土留め その2(2016/11/05)


先週の続きです。
道糸に沿って溝を掘ります。












土の流れが大きい所は底に石を入れますが
問題なければコンクリート支柱を2段(約20cmの高さ)にする予定。











何故か、芽吹いてました。
異常気象の影響ですかねぇ。














本:『アップルを創った怪物』

 今から、20年以上前ですが管理人は仕事でMacintoshを修理していたことが
ありました。当時のOSは『漢字Talk7』。現行のMacにBSDベースのOSが載るなんて想像していませんでした。
Windows95が発売される前からMac(FDD起動でもGUIだった)を触っていたのでWindows95発売時には「今頃、CUIからGUIに変わっただけで何で大騒ぎするのだろう?」と思っていました。
 先日、一人じゃ無理な畑作業の時に手伝って貰っているH氏が本を貸してくれました。
一応、最後まで読みましたが、スティーブ・ウォズニアックさんは失敗と言うものをしなかった様です。自伝と言うものを初めて読んだので、どんなものか不明だったのですが
管理人には自慢話が書き連ねてあるだけに思えました。
あまりにも面白くなかったのでアマゾンのレビューを見たのですが殆どが☆5。
管理人の感覚がズレているのかもしれません。