部屋を修理するに当たり、素人なり必要そうな道具をWebで調べてみた。
床板を買ってきても鋸でまっすぐ切るのは無理なので丸ノコは必要。
床板を固定するのに昔の大工さんの様に釘を一本一本打ってたら
素人にはいつ終わるか分からないのでビスで固定するため電動ドリルも必要。
まずは、この二つの選定から始めた。
調べてみると、今どきの電動工具はバッテリー駆動の製品が殆どらしい。
その上、バッテリーには他社製品(マキタとハイコーキ等)との
互換性は無いためバッテリーの共用はできない。
他の電動工具を買った場合にバッテリーは共用したいので
同メーカーに縛られる。
同じメーカーでも工具によってバッテリーの電圧が
違うのでコレもややこしい。
ついでにバッテリーと言うものは消耗品。
商売で使用しているわけではないので時間は掛かると思うが
いずれ劣化で使えなくなる。(調べるとバッテリーは高い)
バッテリー駆動の場合、電源を気にせずドコでも使用できるのと
取り回しが楽というメリットはあるが、今のところ屋内でしか使う
予定が無いので有線(コード式)の物を探すことに決定。
もし、電源のない場所での使用となれば延長コードで対応すれば
何とかなる。(実際、昔はそうだったはず)
丸ノコはコレに決定
想像より有線モデルは少なかった。 |
前提にしているらしい。
青色のモデルは格段に安いかと言うと個人的には微妙。
なので、長く使う前提で上記モデルに決定。
次は電動ドリルの選定。